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美肌入浴法、つやつや肌にする隠しワザ

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むくみを取る体の洗い方

/体を洗う順番は、人によってそれぞれ癖がありますが、ただやみくもにするより正しい方向を理解して洗うと、むくみや疲れを取ることができます。正しい方向を見極めるときの決め手がリンパ節です。リンパ節とは細菌が侵入するのを防ぐ作用をする部位で、とくに大きなリンパ節が脇の下と脚の付け根の近くにあります。
洗う時には、体の端からこの2か所に向かってタオルやブラシを動かしていくと、リンパ液がスムーズに流れ、むくみや疲れを取り去ってくれます。
足は爪先から太ももに向かって、ヒップはふくらみに沿って円を描くように洗うのがコツです。ウエストから下は、脚の付け根に向かうように下向きに、ウエストより上は脇の下のリンパ節に向かって上向きにブラシを動かしましょう。
多汗症改善


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熱めのお湯と水シャワーで肌にハリを

美しくハリのある肌を保つための一つの方法として、シャワーを浴びるときに、熱いお湯と冷たい水を繰り返して浴びるという方法があります。冷たい水をかければ血管が縮んで皮膚の毛穴が引き締まり、反対に熱いお湯では、血管が広がり、毛穴が開きます。これを交互に繰り返せば、新陳代謝が活発になってスッキリした肌になります。
先ず最初は、40~50度ぐらいのかなり熱めのお湯を勢いよく出して指先や爪先から、徐々にかけていき、その後で冷たいと感じるところまで温度を下げて、同じように浴び、これを5~6回繰り返します。
湯船に浸かるときも、熱いお湯に入ったら、その後冷たいシャワーを浴びて、また熱いお湯に入りなおすというように繰り返すといいでしょう。この方法は、肌をイキイキとさせるだけでなく、風邪を引きにくくする効果もあるので、ぜひ試してみましょう。

入浴中のオイルマッサージで美しく

素肌美人が最高の美女の条件とすれば、ケアにもできるだけ努力を払いたいものですね。とはいえ、エステにお金をかけたりしないで自分でできることはないでしょうか。
それがオイルマッサージです。使うのはココナツオイルやハーブオイルのような専用ではなく、ゴマ油でもかまいませんが、そのときは一度100度まで温めたものを冷やして使います。食後すぐには行わない、体を冷やさないなどに注意して、全身に対して大さじ2杯を使い、疲れている四肢を中心にこすりようにして5分間マッサージします。そのまま10分ほどおいて体を温めてから洗い流します。入浴のときにぴったりです。

仕上げに水シャワーのマッサージ法

お風呂の仕上げに水シャワーを浴びるときは、全身をマッサージするように行うのがいい。水シャワーは、らせんを描くように、グルグル当てるのがポイントです。最初は足首から始めて、冷たさになじんできたら、次にひざ下、そして太股、おへその下とのぼっていきます。さらに左右の手先からひじ、肩、胸という具合に徐々に移動していきましょう。これで全身の肌の細胞が活性化し、すべすべ肌をつくることができます。