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美肌入浴法、つやつや肌にする隠しワザ

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入る前にバスタブのフタを開けておく

温泉に入ると肌がツルツルになりますが、これは単に温泉に
含まれている成分だけではなく、湯気たっぷりの浴場で、長く
お湯に入っているせいです。血行がよくなって、毛穴がいっぱいに
開くことで、汗腺が刺激されて汗が流れ出るからでもあるのです。
そこで、自宅での入浴にもこれに近い効果を取り入れてみましょう。
先ず入浴前に浴槽のフタを開けておくか、シャワーの栓を開けたままに
して、風呂場をサウナのような状態にしておけばいい。ドアを開ければ
肌が水蒸気で包まれ、お湯に馴染むので肌はスベスベというわけです。

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湯冷めを防ぐ簡単なコツ

せっかく温かいお風呂に入っても、湯冷めをして、
下手すると風邪をひくこともあります。
入浴すると、開いた毛穴や汗腺からどんどん熱が出てしまうからです。
この放熱は風呂を出たあとも止まらず、入浴前よりも体温が低くなる
ことさえあります。これが湯冷めの正体です。
湯冷めを防ぐためには、風呂からあがる直前に自分の体の温度を下げる
のが一番です。温めの湯を体にかけてやると、毛穴や汗腺が縮まるので、
肌の温度が保たれ、お風呂を出たあとも体はいつまでもポカポカして
いられます。

あがったら休息と水分補給を

お風呂に入ると、想像以上に多くのエネルギーを消費します。
例えば、身体を洗う時間も含めた30分の入浴では、ジョギングを
1キロしたときと同じくらいのエネルギーを消費したことになります。
自分では気づかなくても、これだけエネルギーを消費するのですから、
身体は相当疲れているはずです。お風呂から上がったら、血圧や脈拍を
元の状態に戻すため、最低でも1時間くらいはのんびり休息しましょう。
また、お風呂に入るとかなり汗をかくので、入浴後は水分もしっかり
補給することです。

身体を洗うときのタオルのこすり方は

身体を洗うときは、タオルで痛いぐらいこすらないと、さっぱりせず
物足りないという人がいるようですが、実はこれは肌にとってとても危険
なことなのです。ボディタオルなどで強くこすって洗い続けていると、
肌が黒ずんでしまう可能性があるからです。これはナイロンタオルだけ
でなく、天然素材の綿や麻のタオルやボディブラシを使ったとしても同じです。
ボディタオルはあくまで石鹸を泡立てるだけにとどめておき、使う時は
ゴシゴシこすらず、肌をなでるように優しく優しく洗うようにしましょう。

よく温まってから体を洗う

お風呂に入るとき、先ず体をきれいに洗ったあとで湯船に浸かる人がいますが、肌のためには、先ず最初に湯船に入り、その後で洗った方がはるかにいいのです。
始めに湯船に浸かれば、毛穴が開いて発汗し、毛穴に詰まった老廃物が浮き出してきます。こうして程よく体をふやかしてから洗えば、あまり強く力を入れなくても皮脂や汚れが簡単に落ちるはずです。
ただ、あまりに不潔な状態で湯船に入るのは考え物なので、せめて汚れの多い脇の下や、足の裏ぐらいは軽く石鹸をつけて洗ってから入るようにしましょう。