忍者ブログ
美肌入浴法、つやつや肌にする隠しワザ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

6.ワカメや昆布で簡単タラソテラピー

タラソテラピー(海洋療法)とは、海藻や海水を
使った温泉療法のことで、フランスを中心とする
ヨーロッパ各地で盛んに行われています。
海藻には良質のタンパク質や豊富なビタミン、
カルシウム、カリウムといったミネラルが多く
含まれているので、体の新陳代謝を促して
艶のある肌になるばかりか、抜け毛や白髪を防ぐ
すごいパワーがあるのです。

自宅でも手軽にタラソテラピー気分が楽しめるので
ぜひ実行してみましょう。
ボウル1杯分の海藻(生でも乾燥でも可)を
ある程度の大きさに切っておく。これをストッキング
に詰めたら、40度くらいの温めのお湯に浮かべ
約30分、じっくり入浴します。

海藻の塩分が美肌効果を高めてくれるので
海藻は塩出しせずにそのままでOKです。
ちなみに、生より干した海藻のほうが成分が
豊富で効果的です。
湯船の中では体を海藻の袋で優しく撫でて
やると、さらに効き目がアップしますよ。

PR

自分でアロマバスを作るコツ

心も体もリラックスするアロマバス。アロマバス用の市販品を使えば
簡単ですが、ドライハーブを使って自分で作れば楽しさも増します。
先ず、料理用のパック(お茶やだし汁)にカモミールやローズマリー
を入れ、しっかり袋の口を閉じる。それを水を張ったバスタブに入れて、
そのまま沸かせば立派なアロマバスの出来上がりです。
給油式のお風呂でもドライハーブの袋にお湯がかかるようにして蛇口に
かければ問題なし。あとはお湯を溜めればいい。

イライラにストレス解消風呂

気分が何となくブルーな日や、イライラしている日は、
ラベンダーのお風呂に入ってみよう。
ごく、普通に湯を入れた浴槽に、数滴のラベンダー精油を落として、
全体に広がるようにかき回せば、ラベンダー風呂の出来上がり。
ラベンダーはストレスや不安、興奮を消すだけではなく、
あせもや湿疹、日焼けなど肌のトラブルにも効果があります。
また風邪などで免疫力が落ちているときににももってこいです。
皮膚から吸収されるだけではなく、湯気から昇るラベンダーの香りが
心身ともにリラックスさせてくれます。

アトピー性皮膚炎に入浴剤は効く?

アトピー性皮膚炎の人は、皮膚を清潔に保ちつつ乾燥を防ぐ
スキンケアアが大切です。そう考えると、保湿成分の入っている
入浴剤などは効果的と思い勝ちですが、硫黄などの入った温泉
入浴剤などを使うと、肌がかさついて、かえって悪化してしまう
こともありますので注意が必要です。
アトピーはあらゆるものにかぶれやすい病気なので、保湿成分が
肌に合わないという場合もあります。先ずは一度試してみよう。
問題がないと分かれば、入浴剤を入れた風呂に入るのは、手軽に
できる方法なので、どんどん使っていけばいいだろう。
 

疲れているときの最適温度は

お風呂の温度は人によって好みがまちまちです。
しかし、疲れているなと感じたときは、入る温度を変えるといい。
例えば、神経を休ませたいなら、温めのお湯がベスト。全身が
リラックスして頭が休まるうえ汗腺も開くので、すっきり清潔な体になる。
反対に、身体が疲れているときには、熱めのお風呂に入る。
熱い湯につかると、疲労の原因である筋肉にたまった乳酸が早く分解
されるので、それだけ体の疲れも早く取れるというわけです。
因みに、温めのお湯の温度は36度~38度。熱めのお湯は42度~43度
程度がベストです。温めのときは長湯にし、熱めのときは無理せずに
早めに切り上げましょう。