忍者ブログ
美肌入浴法、つやつや肌にする隠しワザ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1、牛乳風呂でお肌ツルツル

牛乳は脂肪分やミネラル、ビタミン類を豊富に
含んだ優れた健康食品です。
飲めばもちろん体にいいですが、その牛乳をお風呂に
入れても栄養を与えてくれるばかりか、肌を乾燥から
守り荒れた肌を滑らかにしてくれる。しかも、お湯が
やわらかくなるので肌の弱い人でも大丈夫です。

40度前後の温めのお湯にパックの牛乳1本(1?)を
入れてよくかき混ぜれば牛乳風呂の出来上がりです。
ただし、そのまま出ると牛乳の匂いが気になりますので
シャワーで軽く流し、浴槽も洗っておきましょう。
  
ダイエットあれこれ

PR

2、塩や日本酒で美容風呂を楽しむ


美容や健康のために入浴剤をお風呂に入れている人は多いですね。
しかし、わざわざ市販のものを購入しなくても、家にあるもので
体に良いお風呂をリーズナブルに楽しむことができます。
例えば、湯飲み茶碗1杯くらいの粗塩を湯に入れれば「塩湯」と
なって、体が温まるばかりか皮膚まで丈夫にしてくれます。
また、カップ1杯の重曹を入れた「重曹風呂」は体の汚れが
よく落ちますし、3合ほどの日本酒を湯に混ぜる「酒風呂」は
体を温め皮膚を滑らかにする。
身近にあるもので手軽に美容風呂を楽しんでみましょう。
  


3、野菜や果物を入浴剤がわりに

料理に使った大根やニンジンは葉っぱを捨てずにとって
おいてお風呂に浮かべベジタブル湯にを楽しみましょう。
植物に含まれる塩や油脂は、皮膚を刺激して血行をよくし
体を温める働きがあります。大根やニンジンばかりでなく、
桃や葉つきショウガの葉、ローリエなども入浴剤になる
ので、これが手に入ったら試してみるといいでしょう。
他にもオレンジやレモンなど柑橘類の皮を入れれば肌が
スベスベになります。
またヨモギは神経の痛みを和らげてくれる作用があります。
葉っぱや果物の皮が直接肌に触れると肌荒れを起こす場合
もあるので、ガーゼや布の袋に包んで浮かべれば安心です
し浴槽も汚れず掃除も楽です。

4.しっとり肌をつくる入浴法

お風呂から上がる前に、お湯の入った洗面器に
乳液を混ぜたものを用意しましょう。
小さじ1杯ほどの乳液を加えてよくかき回した後
それを全身にゆっくりかけてやると、体中に
乳液のうるおいが浸透して、肌がしっとりします。
乳液の量が少ないのでサラっとしているし
全身に塗るよりもはるかに経済的です。
ボディローションや乳液のべたつき感が気になる
という人や、面倒に感じるモノグサさんにピッタリ
の方法です。
 

5.ティーバッグのお風呂で体臭予防

体臭が気になる人は、お茶の葉を入れたお風呂に
入ると良い。お茶は消臭作用のあるフラボノイド
という成分が含まれていて、しかも脂肪を分解する
酵素によって汗腺にたまった脂も浮き上がせる
効果もある優れものです。
種類は、日本茶や中国茶、紅茶などお茶であれば
なんでもよく、出がらしの葉でも効果は同じです。
湯船に入れる時は、市販されているお茶袋などに
詰めるといい。ティーバッグならそのまま入れら
るのでとても便利です。
茶渋が浴槽に付いてしまうので、入浴した後は
早めにお湯を抜き、掃除するようにしましょう。